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原則24時間365日、いつでも送金・受取が可能 働き方にも、生活スタイルにも対応したキャッシュバックキャンペーンの新定番

セブン・ペイメントサービス

キャッシュレス決済が普及している昨今だが、キャンペーンの景品として根強く人気を保っている「現金」。しかし、キャンペーンを実施する企業側にとっては、個人情報の取り扱いや送金時の業務は負荷になってしまうことも多い。その課題を解決しながら、消費者の信頼も醸成するのがセブン・ペイメントサービスの「ATM受取」。2018年のサービス開始以降、着々と利用企業数を伸ばしつつあるキャッシュバックキャンペーンの新定番だ。

キャンペーンへの参加を促すための施策として、数多く実施されているキャッシュバックキャンペーン。キャンペーンの「景品」の選択肢が多様化している中、どの「景品」を選定すれば高い販促効果を得られるのか、頭を悩ませている企業担当者も多いのではないだろうか。

セブン・ペイメントサービスが2023年10月に実施した「キャッシュバックキャンペーンでもっとも良いと思う景品は何か」という調査では、「現金」という回答が全体の41%。さらに、キャッシュバック金額が10,000円になると60%の割合で「現金」の受け取りを希望するという結果となった(図1)。

図1 セブン・ペイメントサービスが実施した調査の結果
調査依頼元:株式会社セブン・ペイメントサービス/調査委託先:株式会社アスマーク/回答者:キャッシュバックキャンペーンに参加したことのある20代~60代以上の男女1000人/調査期間:2023年10月4日~10月6日/調査手法:インターネット調査

キャッシュレス決済が普及した現在でも、「現金」が欲しいと考える消費者は多いようだ。今回の調査結果について、同社の石毛氏は、次のように分析している。

「興味深いのは、普段からキャッシュレス決済を利用している人でも、キャンペーンの景品として現金を望んでいる人が約40%にのぼったことです。用途に縛られず、汎用性の高い現金に多くの支持が寄せられていると分析しています」(石毛氏)。

キャッシュバック方法にポイント交換や特定の電子マネーを選択した場合、キャンペーン参加者が特定の電子マネーを利用しているユーザーに限られ、キャンペーン応募者の間口を狭めてしまう可能性がある。

セブン・ペイメントサービスの調査結果を考慮すると、「現金」での還元はキャンペーンの応募者を限定することなく、高い販促効果を見込めると言えそうだ。

企業担当者にとって現金還元は負担がかかる?

キャンペーンの景品に「現金」を希望する消費者が多いとはいえ、企業側にとっては課題が生じる場合もある。例えば、現金書留の場合は現金の準備と発送業務が負担だと感じる担当者が多いのではないだろうか。

また銀行振込の場合は口座情報をキャンペーン応募者に確認しなければならないため、個人情報の取り扱いにも細心の注意を払う必要もある。「前述の調査でも、口座情報を提供するのは抵抗があると回答した消費者は多い傾向にありました。この調査の結果や、施策を実施する企業側のニーズを鑑みると、キャッシュバックの送金手段に求められるのは、担当者の業務負荷を減らし、キャンペーン参加者の利便性を向上させることだと思っています」(石毛氏)。

消費者も、企業担当者も簡単で安心に使えるATM受取

このように、企業担当者の業務負荷を減らし、キャンペーン参加者の利便性を向上させる理想のキャッシュバックキャンペーン実現に近づけるのが、セブン・ペイメントサービスが展開する「ATM受取」だ。

ATM受取は、「企業」から「個人」へ、口座不要で簡単に送金できる独自のサービス。全国27,000台以上のセブン銀行ATMを活用して原則24時間365日、いつでも「現金」を受け取りできる点が特徴だ。2018年のサービス開始以降、着々と利用実績を伸ばし続け、2023年12月時点で契約社数は800社にのぼる。

「ATM受取では、キャンペーン参加者の口座情報は不要です。送金に必要な情報は、キャンペーン参加者のEメールアドレスか携帯電話番号だけ。専用ポータルサイトにて簡単に送金可能です。キャンペーン参加者は、自身のライフスタイルにあわせて、お近くのセブン銀行ATMから、現金を受け取ることができます。キャンペーン参加者には“現金で受け取れる”という顧客体験を提供しながら、企業側の業務負担を減らせる。両者にメリットのあるサービスです」(佐藤氏)。

ATM受取が追及するサービス利用者の利便性

ATM受取の受け取り方法はシンプルだ。Eメール、SMS等に記載された番号をセブン銀行ATMに入力するだけで現金が受け取れる。スムーズに操作できるように、EメールやSMSからは、受取方法の動画や操作フローを確認可能。さらに、セブン銀行ATM備え付けのインターフォンをとると、原則24時間365日コールセンターが操作方法を案内してくれる。初めてATM受取を利用するエンドユーザーでも、簡単に受け取れるような工夫がされている。

とはいえ、エンドユーザーが操作できるのかと不安に思う企業担当者もいるのではないだろうか。石毛氏は、不安を解消するためにATMでの受取体験を実施しているという。

「キャンペーンと応募者の最後のタッチポイントになるATMでの受取時点で問題が発生してしまうと、企業・ブランドイメージに影響を及ぼしてしまいかねません。そういう意味でも、実際の受取を経験しておきたい企業担当者の方は多い印象です。当社では、ATM受取の体験も行っているので利用未経験の方々でも安心、かつ簡単にご利用いただけることを、身をもって体感いただける機会を用意しています」(石毛氏)。

キャンペーンにとどまらない新たな使い道も

石毛氏によると、ATM受取はキャッシュバックキャンペーン以外の使い道でも利用されているという。「例えば、EC事業で発生する返品時の返金シーンです。特に、既に取得しているEメールアドレスや携帯電話番号でスピーディーに返金できる点を評価いただいています。また、採用活動時に学生さまに支給する交通費の支払いなど、当初は想定していなかったシーンでも採用いただくことも増えてきました。お客さまから『こういう課題を解決したい』とご相談をいただければ、その課題に向き合って、解決策となる最適な方法を共に考えていきたいと思っています。あらゆる送金シーンで利用可能なATM受取。キャッシュバックキャンペーン実施の際はもちろんのこと、“現金回り”でお悩みがあればぜひご相談ください。その課題にしっかり応えられるATM受取でありたいと思います」(石毛氏)。

    お問い合わせ

    株式会社セブン・ペイメントサービス 営業部

    Mail:7ps-houjin@sevenbank.co.jp
    Tel:03-5218-2670

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