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あたらしい人(9月号表紙:福地桃子さん)

福地桃子さん

福地桃子
momoko fukuchi
1997年生まれ、東京都出身。映画『あの娘は知らない』(井樫彩監督)、『サバカン SABAKAN』(金沢知樹監督)、ドラマ『舞妓さんちのまかないさん』(Netflixシリーズ)、『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHKBSP)等に出演。今後は、舞台『橋からの眺め』をはじめ複数の作品に出演予定。

キャスティング担当者が語る、福地桃子。

福地桃子さんの担当であるレプロエンタテインメントの柴崎圭二マネージャーによると、福地さんの一見柔らかな雰囲気と、内に秘めた固い意志が醸し出す不思議な雰囲気は、彼女の独特の魅力だと言います。ほんわかしているけれど、しっかりもしている。台本をしっかりと読んで自分の意見も言う。実は、福地さん、子供の頃から芸能に慣れ親しむ環境にいたので、演技へのこだわりとプロ意識がとても高いです。2022年の大河ドラマ出演では、「プロとして求められる反応」をきちんと出す技量を見せてくれました。

今年9月には初舞台『橋からの眺め』に挑戦し、舞台、ドラマ、映画と幅広めに活動を展開し、息の長い役者を目指されています。新たな作品に彼女の魅力と演技力が光り輝くことは間違いありません。福地桃子、この名前を決してお忘れにならないようにしてください!今後の彼女の活躍が楽しみです!

足立茂樹氏

イー・スピリット代表。博報堂出身。「クリエイティブ コンサルタント」としてトップクリエーターとクライアントをつなぐコーディネート役を担う。また本業のキャスティング業務では70人のスタッフで年間約2000本のキャスティング案件に励む。

撮影を終えた今、福地桃子が思うこと。

生活の中でいろんな場面で目にしたり耳にしたりして立ち止まる...

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