宣伝会議が発行する雑誌「宣伝会議」「販促会議」「広報会議」「ブレーン」から、編集部がテーマに沿って記事をセレクト。過去に注目を集めた話題の記事から最新の事例まで、本日から活用できる情報をお届けします。
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今月のテーマ:『価格上昇時代』
「価格上昇時代」を生き抜く値上げの作法【2022年11月号 販促会議】
近年の物価上昇局面において、多くの人や企業が「値上げ」を余儀なくされています。一方で、少しでも値上げをすれば、お客さまが離れてしまうという恐れを抱いている方も少なくありません。あらゆる業種に求められる「価格上昇時代」を生き抜くプロモーションは「価格を語る前に価値を語る」ことでした。
値上げ時の広報のポイントとは? 【2022年8月号 広報会議】
物価の変動を受け、商品価格などの変更を広報する機会は今後増えていきそうです。受け手が「騙された」と感じる情報発信になっていないでしょうか。ブランド毀損や顧客離れは最小限にとどめたいものです。本記事では、楽天モバイル0円プラン廃止を例に、サービス変更に伴う顧客離れの懸念がある際の広報、ライバル企業の広報について分析します。
うまい棒、+2円に込めた想いを伝える【2022年6月号 ブレーン】
2022年4月、「うまい棒」(やおきん)が10円かから12円へ値上げしました。その時、広告ではどのようなメッセージを発信したのでしょうか。「なくなっちゃうほうが、悲しいから。」というコピーで展開した広告の企画背景から反響までを紹介します。
バリューベース・プライシングとは?【2022年3月号 宣伝会議】
経営を劇的に変える「価格」も、その設定の多くが“原価”や“競合製品”などの外部要因に依存しています。こうした従来の価格設定方法では、過度の価格競争を繰り広げる危険性があります。この状況から脱却する手法として、戦略を見直すバリューベース・プライシングの考え方と手法に迫ります。
ガリガリ君、25年ぶりに値上げの裏側【2016年9月号 広報会議】
「ガリガリ君、25年ぶりに値上げ。60円から70円へ」――。値上げに対する前向きな論調を後押ししたのは、社員一同による「お詫び」動画でした。 この一連の企画の背景から、展開してきたPRの流れ、そしてパブリシティ効果までを解き明かします。