2021年で創業240周年を迎えた武田薬品工業は、12月1日より、企業ブランディングキャンペーンを展開している。
本キャンペーンは、創薬だけでない多岐にわたる取り組みについて、テレビCMをはじめとする広告や、特設サイトにて情報発信をしていくもの。「世界に尽くせ、タケダ。革新的に。誠実に。」というコピーを掲げてコミュニケーションを行っていくとしている。
12月1日より全国で放映開始したテレビCM第一弾「iPS細胞」篇は、「治療法のない病を0(ゼロ)にする」という難問に挑む姿を表現。神奈川県藤沢市に位置する「湘南ヘルスイノベーションパーク」内の同社研究所で撮影され、実際の研究員が出演している。また映像の一部は、海外に撮影に行けないなかで、現地のクルーと連携してオンラインでディレクションを行い、ドローンで撮影されたという。
また、2021年12月27日からJR東日本 東京駅構内中央通路、2022年1月10日からJR西日本 大阪駅中央通路にて、シート広告とサイネージの掲出を行う予定。
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